研究員
向井 有理子
社会心理研究事業部
集団間関係、集団間摩擦、異文化受容
1976年 大阪府
大阪市立大学大学院 文学研究科 後期博士課程 単位修得退学
日本心理学会、日本社会心理学会、日本グループダイナミックス学会、日本応用心理学会、関西心理学会
大学院時代から、ホスト国側の外国人受け入れに対する意識を研究してきて、主に、文化間や集団間の関係に関心があります。研究所では主に働きがいに関する研究に携わっています。外国人労働者だけでなく、多様なマイノリティ、および働き方や雇用形態など、さまざまな組織内のダイバーシティについて研究していきたいですし、そのための運動につながっていきたいです。