研究員
鈴木 文子
社会心理研究事業部
研究員
常勤
社会心理学、偏見、セクシュアリティ、ダイバーシティ
1984年 大阪府出身
大阪市立大学大学院 文学研究科 後期博士課程 単位修得退学、博士(文学)(2023年3月大阪公立大学)
現在は、大阪公立大学人権問題研究センター客員研究員や大学の非常勤講師も兼任している。
日本心理学会、日本社会心理学会、日本グループ・ダイナミックス学会、関西心理学会、Society for Personality and Social Psychology
大学では社会心理学を専攻、主に同性愛者に対する偏見を研究テーマとしてきました。 現在は、セクシュアル・マイノリティやダイバーシティについてなど関心は広がっています。 研究所でアルバイトを始めた頃は、「勉強にもなるしラッキー」くらいの気軽な気持ちでしたが、 今は、労働調査運動の中で自分の研究をどう展開していけるか思案中です。